2026.04.23
「建売は恥ずかしい」は本当?元HMトップ営業が本音で語る
「建売は恥ずかしい」と感じる方へ
「建売住宅に住んでいるって言うのが恥ずかしい」「友達や親に建売って言いづらい」。こうした気持ちを抱えている方は、実は少なくありません。
この記事を書いている当社代表は、元大手ハウスメーカーのトップ営業マンです。注文住宅を200棟以上販売してきた、いわば「注文住宅の魅力を語るプロ」でした。しかし、自分自身の家は建売住宅を選びました。なぜそうしたのか、本音でお話しします。
なぜ「建売は恥ずかしい」と感じるのか
「注文住宅=上」という思い込み
日本には「家は建てるもの」という文化が根強く、注文住宅=こだわりがある=格上、建売住宅=妥協=格下、という見方をする人がいます。しかし、これは単なる先入観です。
欧米では中古住宅の売買が主流であり、「新築を注文で建てること」にこだわるのは日本特有の文化ともいえます。住宅は「どう暮らすか」が本質であり、「どう建てたか」は枝葉の話です。
周囲の目を気にしている
「実家の親が注文住宅でないと納得しない」「友人が注文住宅を建てたので引け目を感じる」。こうした声を聞くことがあります。しかし、住宅選びは自分と家族のためのものであり、他人の価値観に合わせる必要はまったくありません。
元HMトップ営業が建売を選んだ3つの理由
理由①:1,000万円以上の差額を家族のために使えた
当社代表は、注文住宅と建売住宅の差額である1,000万〜1,500万円を、子どもの教育費や家族の体験、将来の資産形成に充てることを選びました。FPの視点で人生全体のお金の使い方を考えた結果です。
理由②:建売の品質が十分に高いことを知っていた
注文住宅を200棟手がけた経験があるからこそ、大手パワービルダーの建売住宅の品質レベルが十分に高いことを知っていました。構造面での安全性は、建築士として太鼓判を押せるレベルです。
理由③:住宅は人生の目的ではなく手段
家は「幸せに暮らすための手段」であって、人生の目的ではありません。見栄やプライドのために数千万円を余計に使うよりも、家族の思い出づくりや将来の安心のために使う方が、人生の満足度は高いと確信しました。
「建売が恥ずかしい」を乗り越えた方の声
当社のお客様の中にも、最初は「建売は恥ずかしい」と感じていた方がいらっしゃいます。しかし、実際に購入された後は「浮いたお金で家族旅行に行けた」「子どもの習い事を増やせた」「老後の貯蓄ができて安心」と、満足の声をいただいています。
住宅に数千万円をかけるか、それとも人生全体のバランスを考えるか。答えは人それぞれですが、建売住宅を選ぶことは決して恥ずかしいことではありません。むしろ、賢い選択だと当社は考えます。
まとめ
「建売は恥ずかしい」は単なる思い込みです。注文住宅200棟を建てたプロが自ら建売を選んだという事実が、建売住宅の価値を物語っています。住宅選びで大切なのは、見栄ではなく家族の幸せです。
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